スポーツ選手の”限界”を尋ねる「プレーオン」第２回

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2019.10.21

誰もが直面する“限界”にフォーカスしているメンズマッスル(https://mens-muscle.co.jp/)が、スポーツ選手に自身の“限界”を訪ねる「プレーオン」というリレー企画をメンズマッスルの公式サイトで掲載いたします。

映えある第2回目。

今回、お話を聞いたのはFC大阪に所属する町田蘭次郎選手です！

町田選手は今季より、FC大阪に加入した選手です。

町田選手はアビスパ福岡U-18から阪南大学を経て、FC大阪に加入してこれからの活躍が非常に期待される選手ですね！

同じMFの中村俊介選手を目標としており、左足から繰り出されるプレーをぜひ注目してください。

そんな町田選手に今回も自分がぶつかった”限界”と愛飲していただいているTSUKA09/ツカレナインについてお聞きしました。

―過去に直面したご自身の”限界”について教えてください。

町田：自分が挫折した時は大学４年生の時でした。怪我をしてしまい足首の手術を2回した時がありました。その時はサッカーをやりたいのにやることができず、とても辛かったです。そこが自分自身のぶつかった壁でした。

―それはどれくらいの期間でしたか？

町田：大体、２ヶ月くらいは激しい運動はできなかったです。それが２回あったので合計４ヶ月間はサッカーから離れていた時間がありました。

―その時、ご自身はどうゆう行動をとりましたか？

町田：サッカーができなかった期間はできるだけサッカーのことを考えないようにしていました。テレビを見たり、ぼーっとしたりして気持ちをリフレッシュさせていました。

―そこからどう“限界”を乗り越えましたか？

町田：サッカーができない期間の中で、できるだけサッカーを考えないようにしていたことで逆にサッカーに対しての気持ちが強くなるのを感じました。「サッカーをやりたい！」という気持ちがどんどん溢れて来て、サッカーをするためにも自分でできることをやろうと復帰した後のイメージをすることで自分のモチベーションを上げていました。そうすることで復帰したあともいい状態で入ることができました！

―なるほど。サッカーから一回離れたことで今まで気づかなかった気持ちを気づくことができ、その気持ちを大切にすることで自分の“限界”を乗り越えていったのですね。

ありがとうございます。